Defrago — 頭の中を整理する GTD タスク管理アプリ
ゴールに最短で到達できるシンプルさ。
頭の中をデフラグして最速で行動に移す GTD タスク管理アプリ Defrago。気がかりを Inbox に書き出し、4 つのボタンで分類、迷いなく実行・見直しまで進められます。エッセンシャル思考で再設計された v2.0.0、無料で使い始められます。
あなたの脳は、タスクの倉庫ではない
「あれもやらなきゃ」「これも忘れちゃいけない」——頭の中がタスクで埋め尽くされていませんか?
脳のワーキングメモリは極めて有限です。未処理のタスクがメモリを占有し続ける限り、本来の創造的な処理能力は発揮できません。
Defrago は、頭の中のすべてを安全な外部ストレージに書き出し、脳を本来のフロー状態へ導く GTD タスク管理アプリです。
Defrago = Defragment + Go 散らばった思考を整理し、すぐに行動に移す。
Defrago の 3 つの設計原則
| 原則 | 説明 |
|---|---|
| Zero-Friction Capture | 書き出す行為のハードルを限りなくゼロに。思いついた瞬間に外部化する |
| One Screen, One Decision | 各画面で求める判断は常に 1 つだけ。迷わない、考えさせない |
| Think Less, Do More | アプリが判断フローを導く。管理に頭を使わず、行動に集中する |
GTD 4 つのフェーズ
収集 → 明確化 → 実行 → 見直し → (循環)
| フェーズ | できること |
|---|---|
| 収集 | 気になることをすべて Inbox に書き出す。ゼロフリクションで脳を空にする。分類は後で OK |
| 明確化 | 4 つの分類ボタンから選択。委任・プロジェクト・即実行・タスクに振り分ける |
| 実行 | 今やるべきタスクをフィルタリング。ステータス変更はワンタップ |
| 見直し | 完了タスクの振り返りとプロジェクトの再計画。GTD サイクルを回し続ける |
4 つの分類ボタン
明確化フェーズでは、Inbox の各アイテムに対し、4 つのボタンから 1 つを選ぶだけ。迷いの時間がありません。
| 分類 | 説明 |
|---|---|
| 委任(Delegation) | 自分でやらないもの。誰かに頼むか、削除する |
| プロジェクト(Project) | 2 ステップ以上必要。6 ステップ・ナチュラル・プランニングで計画 |
| 即実行(Do Now) | 2 分以内で完結。すぐやる、または近い将来にやる |
| タスク(Task) | 時間や場所を指定したもの。スケジュール・優先度を設定 |
削除したアイテムは 30 日間トラッシュに保管。誤削除も安心です。
プロジェクト計画 — ナチュラル・プランニング・モデル
大きなプロジェクトは、GTD 理論に基づく 6 ステップで構造化します。
Step 1-2 目的の定義 & 望ましい結果
→ 判断基準が明確になり、迷いがなくなる
Step 3 ブレインストーミング
→ 判断せず、関連する要素をすべて洗い出す
Step 4-5 組織化 & サポート資料
→ タスクの整理・期限設定・資料の保管場所を記録
Step 6 ネクストアクションの特定
→ 「今日、自分は何をするか」が明確になる
エッセンシャル思考による再設計(v2.0.0)
Defrago v2.0.0 では、複雑さを排除し本質的なものだけに集中する「エッセンシャル思考」を採用しました。
| 機能 | v1 | v2(エッセンシャル思考) |
|---|---|---|
| 優先度付け | 重要度 × 緊急度で 10 段階評価 | 4 つの分類で直感的に振り分け |
| カレンダー機能 | 独立した分類 | タスク化して即実行に統合 |
| フェーズ数 | 5 フェーズ(収集 → 明確化 → 整理 → 実行 → 見直し) | 4 フェーズ(収集 → 明確化 → 実行 → 見直し) |
| 分類方式 | ウィザード(Yes/No 質問) | 4 ボタン(委任 / プロジェクト / 即実行 / タスク) |
| 削除後 | 完全削除 | 30 日間のトラッシュ機能で復旧可能 |
迷いの時間を短縮し、判断から行動への遷移を最速化 します。
使い方
1. 頭の中を空にする(収集)
Inbox を開き、気になっていることをすべて書き出します。正確さや順番は気にしません。「あとで考える」を脳から追い出すことが目的です。
2. 4 つのボタンで即座に分類(明確化)
Inbox の各アイテムに対し、4 つの分類ボタンから 1 つを選ぶだけ。迷いの時間がありません。
3. 行動する(実行)
ダッシュボードが「次に何をすべきか」を教えてくれます。あなたは実行するだけ。
4. 振り返る(見直し)
完了タスクをレビューし、プロジェクトを再計画します。GTD サイクルが回り続けることで、頭の中は常にクリアな状態を保てます。
マルチユーザー・データ分離
- ユーザーは本アプリで自由に登録可能(ユーザー名: 3〜50 文字の英数字・ハイフン・アンダースコア)
- パスワードは bcrypt で安全にハッシュ化・保存
- 全 GTD アイテムは
user_idでグループ化、ログインユーザーのデータのみ表示 - 通知・プロジェクトも同様にユーザー単位で管理(マルチテナント対応)
アイコンバー機能
ヘッダーのアイコンバーから、Defrago の補助ツールにアクセスできます。
| アイコン | 機能 |
|---|---|
| 通知 | リリース通知・タスク関連のお知らせ |
| 実績 | 完了タスク数・プロジェクト達成の記録 |
| ヘルプ | アプリの使い方ガイド・チュートリアル |
| お問い合わせ | 開発チームへのフィードバック送信 |
コミュニティ
利用者・開発者の交流やフィードバックを以下で受け付けています。
開発者向け情報
ここから先は、技術スタックや内部設計に関心のある方向けの情報です。
アーキテクチャ
ロジック層と Web 層を完全に分離した 3 層構成です。
src/defrago/
├── models.py # データモデル(StrEnum + dataclass)
├── repository_protocol.py # リポジトリ Protocol
├── logic/ # ビジネスロジック(Web 非依存)
│ ├── collection.py # 収集
│ ├── clarification.py # 明確化(4 ボタン分類)
│ ├── execution.py # 実行
│ └── review.py # 見直し
└── web/ # FastAPI Web アプリケーション
├── app.py # アプリファクトリ
├── routers/ # 各フェーズのルーター
├── templates/ # Jinja2 + HTMX パーシャル
└── static/ # CSS + HTMX
| 観点 | 採用方針 |
|---|---|
| ロジック層分離 | リポジトリ Protocol を介し、ビジネスロジックを Web 層から完全分離 |
| 階層 | Model → Logic → Web の 3 層 |
| インタラクション | HTMX でページ遷移なしの SPA 体験をサーバーサイドで実現 |
| 永続化 | 本番 PostgreSQL / 開発 SQLite + SQLAlchemy |
技術スタック
| カテゴリ | 技術 |
|---|---|
| Web | FastAPI + Jinja2 + HTMX |
| DB | PostgreSQL(本番)/ SQLite(開発)+ SQLAlchemy |
| 認証 | bcrypt(パスワードハッシュ化) |
| テスト | pytest + httpx |
| 品質 | ruff + mypy(strict) |
| デプロイ | Docker + Render + Neon PostgreSQL |